私は今はワンデーアキュビュートゥルーアイを使うことが多いのですが、
以前は普通のワンデーアキュビューを愛用していました。
で、今回、レポートのために
久しぶりにワンデーアキュビューを使ってみました。
長い期間をおいて再び使ってみた感想とは！？
ワンデーアキュビュー開封の儀。
まずは恒例の開封の儀です。
ワンデーアキュビューのパッケージはこんな感じです。
まさしく、元祖アキュビュー！
っていう感じのパッケージですね。
数年前まではずっとワンデーアキュビューを使っていたので
ちょっと懐かしい感じもあり！？
で、箱の裏はこんな感じです。
ワンデーアキュビューもやっぱりアイルランド製。
他のアキュビューは「Made In Ireland」って記載されていることが多いのですが、
ワンデーアキュビューは「Manufactured in Ireland」って記載されていますね。
そして、パッケージをオープンして
ブリスターパックを取り出したところ。
おなじみな感じです。
ちなみにワンデーアキュビューは今では
BC8.5バージョンは製造中止になってしまって
BC9.0しかありません。
私はBC9.0を使っているので大丈夫なのですが、
おそらく、今後はBC9.0も製造中止になって
ワンデーアキュビュー自体が廃版になるのではないかなと思っています。
レンズこんなにペラペラだったっけ？
で、ワンデーアキュビューを
実際に指の上にのせてみたところです。
レンズを触ってみて思ったことは、
「ワンデーアキュビューってこんなにペラペラだったっけ？」
ということです。
普段使っているワンデーアキュビュートゥルーアイと比べても
レンズの厚みはほぼ同じはずなのですが、
なんとなくというか、
確実にレンズがペラペラに感じます。
トゥルーアイはシリコーンハイドロゲル素材を使っているので
素材の違いというのもあるのですが、
ワンデーアキュビューモイストと比べても若干ペラペラに感じます。
モイストともレンズの厚みは同じなんですけどね。
装着してみると若干の違和感を感じる。
で、実際にワンデーアキュビューを目に装着してみると、
「なんか違和感を感じるなあ。。」
という感じです。
レンズのエッジが眼球に引っかかっている感じとでもいいますか。
レンズを装着するときに
ゴミが入ってしまったかなと思って
一旦取り外してすすいでから再装着したのですが
違和感はぬぐえず。
仕方ないのでもう一枚新しいレンズを開封して装着しました。
そういえば以前ワンデーアキュビューを使っていた時も、
たまに目に違和感を感じる日があったな〜
ということを思い出しました。
夕方ぐらいになると目が乾いてくるのは以前と同じ。
でも、装着してしばらく経つと
レンズも目に馴染んで違和感は感じなくなりました。
ココらへんも以前ワンデーアキュビューを使っていたころと同じです。
そして、以前と同じことがもうひとつ。
それは。。
なんだと思いますか？
そうです。
夕方ごろになると目が乾いてくるということ。
コンタクトレンズって乾いてくると
目から浮き上がるような感じになって視界がぼやけたりしますよね。
そんな感じが夕方ごろから発生しはじめます。
トゥルーアイではあまりそういうことが発生しないのですが、
やっぱり普通のワンデーアキュビューだと
レンズが乾きやすいのかなという印象です。
ちなみにモイストと比べても乾くのがちょっと早いかなと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？
個人的に感じたのは、
コンタクトレンズって進化しているんだなということ。
やっぱり最近になって発売になったコンタクトレンズほど
目の装着感が良かったり、
レンズも乾きにくい傾向があるなと感じます。
なので、価格面で問題ないのであれば、
ワンデーアキュビューを使うのであれば、
モイストかトゥルーアイにするほうが個人的にはいいかなと思います。
最近は普通のワンデーアキュビューと
モイストは価格差がありませんし。
というわけでワンデーアキュビューの使用体験レポートでした！
関連記事：実際に使って選んだ、おすすめのワンデーコンタクトレンズ。
