ワンデーアクエアプロシーっていう
コンタクトレンズがあります。
ドライアイの人に支持されているコンタクトレンズで、
ドライアイにいいコンタクトレンズと言われています。
アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)で
ドライアイの改善にいいって認められている
唯一のコンタクトレンズです。
いったいなんでドライアイにいいんでしょうか?
眼の角膜がそのままレンズになった!?
ワンデーアクエアプロシーが
ドライアイにいいと言われている理由。
それは、レンズの構造にあります。
レンズの構造があるものに酷似しているんです。
なんだと思いますか?
そうです。
私達の眼の角膜の構造にソックリに
作られているんです。
バイオミメティックス(生体模倣)という技術を使っています。
なので、他のコンタクトレンズに比べて、
水分の蒸発が少なくなっているんですね。
ワンデーアクエアプロシーって含水率が60%なのですが、
装着して8時間後でも含水率は58%ぐらいにキープされているそうです。
かなり水分の蒸発を抑えられていますよね。
ワンデーアクエアプロシーが
ドライアイにいいといわれている大きな理由です。
MPC(リピジュア)の保湿力がすごい
ワンデーアクエアプロシーが
ドライアイにいいと言われているのは、
角膜に似た構造だけではないんです。
使われている素材そのものもすごいんです。
MPC(リピジュア)という成分が使われています。
このMPCというのは
ヒアルロン酸の約2倍もの保湿力をもっています。
ヒアルロン酸って保湿成分としてかなり有名ですが、
そのヒアルロン酸の約2倍。。
すごくないですか?
ワンデーアクエアプロシーは装着してから8時間後でも
含水率が2%しか落ちないのですが、
MPCの保湿力もその大きな要因なんだと思います。
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