もはや現代病ともいうべき
目の疲れや眼精疲労なんですが、
実は正しい対処法というのがあるって知ってましたか？
目が疲れたなというときにやるべき正しい対処法。
いったいどういう対処法なんでしょうか？
目次
目が疲れたなと思った時どうしてる？
あなたは目が疲れたなというときにどうしてますか？
デスクワークをしているのであれば、
ちょっと休憩したりして目を休ませたりだとか、
はたまた目薬をさすという人も多いかもしれないですね。
ちなみに私の場合はどうですかね〜。
私は目薬はあまりささないので休憩するタイプですかね。
もしくはギュッと目をつぶったりします（笑）
他にも人によっていろいろあるかもしれないですね。
実は7割の人は「対処法がわからない」から対処しないという状態。
一方でこういうデータもあります。
（もはや国民病!“慢性目疲れ”適切にケアを行えていない人７割！｜PR TIMESより）
実は目が疲れたとしても
「対処方法がわからない」
という人が約7割にものぼるという事実！
とはいっても189人へのアンケートのデータなので
ちょっと根拠が弱いですが。。
母数が2000ぐらいになると
結構信頼のおけるデータになるんですけどね。
とはいえ、なかなか興味深い結果ですよね。
改めて
「目が疲れたときってどうすればいいの？」
って聞かれると
「う〜ん。。」
ってなる人って多いと思います。
いったい疲れ目の正しい対処法って
なんなんでしょうか？
ちなみに上記のデータを掲載しているサイトでは
対処をするという人の中の
約8割の人が疲れ目の対処法として
「目薬」
をあげているようです。
お手軽だし分かりやすいですもんね〜。
でも、実は目薬は正しい対処方法ではないらしいのです。
正しい対処法、それは「目の血行」を良くすること！
それでは疲れ目に対する
正しい対処方法ってなんなんでしょうか？
それは。。
「目の血行を良くするということ！」
らしいです。
目が疲れてくるのは
目を酷使することによって
目の血行が悪くなってくるからなんですね。
「それって逆じゃない？」
って思う人はいませんか？
だって、目が疲れてきたりすると
目が充血することもありますよね。
むしろ血行が良くなっているようにも感じます。
でもそれって、目の血行が悪くなったことによる
反動だったりするんですよね。
血行が悪くなるということは
酸素が不足するということでもあります。
つまりは目の血行が悪くなるということは
目が酸素不足になってくるということです。
そこで無理やりにでも
目に酸素を行き渡らせるために
充血というのが起きるんですね。
ちなみに目の血行を良くするには
目元を温めるのがいいそうです。
つまりは「蒸しタオル」です！
蒸しタオルを目元にかぶせると
すごく気持ちいいですもんね〜。
例えるなら目の入浴？
仕事中に蒸しタオルを用意するなんて面倒。。
とはいえ、仕事場で蒸しタオルを用意するのって
ちょっとハードル高いですよね？（笑）
まあここらへんは仕事場によるかもしれないですが。。
昼休みの休憩時間とかに
ホカホカの蒸しタオルを目元にかぶせていたら
周りの仕事仲間にヒソヒソ言われるかもしれませんしね（笑）
「そういうの気にしない！蒸しタオルも用意できるよ！」
という人はぜひ目が疲れたときは
蒸しタオルで目元を温めてみてください。
目薬を使うよりも疲れ目の改善を実感できるはずです。
道具を使わないで目の血行を良くしたいなら「ツボ」を活用！
「蒸しタオルを使うのがいいよ！」
というのは簡単ですが、
それを実行に移せるかどうかはまた別の問題なんですよね〜。
というわけで蒸しタオルの代替案を提案してみます。
蒸しタオルを使う目的は
目の血行を良くするということです。
つまりは目の血行がよくなればいいんですよね。
で、その代替案というのは
「壺です！」
いや、間違えました、
「ツボです！」
ツボというのは経穴のことです！
実は目の周りには結構ツボが集まっているんですよね。
眉毛の上に3つあるし、
他にも4つほど目の周りに疲れ目に効くツボがあります。
この7つのツボですね。
詳しくはこちらのオールアバウトの記事に
詳しく書いてあるのでチェックしてみてください。
蒸しタオルを使うのがベストですが、
道具を使わないで気軽に疲れ目をなんとかしたいという人は
ぜひ疲れ目に効くツボをプッシュしてみてください！
私も試してみているんですが結構効果ある気がします。
