久しぶりの使用体験レポートです。
今回はワンデーアキュビューモイストを
実際に装着してみました。
一体どういう装着感だったんでしょうか？
気になるトゥルーアイとの違いについても！
まずはアキュビューモイストの開封の儀。
ワンデーアキュビューモイスト。
普通のワンデーアキュビューは昔使っていたのですが
モイストを使うのは実は初めてです。
パッケージはこんな感じ。
アキュビューシリーズおなじみのデザインですね。
「WITH LACREON」も文字が記載されています。
LACREONというのはラクリオンテクノロジーのことですね。
ラクリオンテクノロジーについては
こちらの記事で書いたことがあるので気になる人は読んでみてください。
簡単に言うと
レンズの潤いを長持ちさせるというテクノロジーです。
箱を横からみたところ。
レンズの消費期限が記載されています。
2019年4月までとのこと。
今が2014年6月なので約5年間は大丈夫ですね。
余裕で使い切れそうです（笑）
そして箱の裏には「MADE IN IRELAND」の文字が。
日本に入ってくるアキュビューは
ほとんどというか100％？アイルランド製らしいです。
確かに私がもっているアキュビューのコンタクトレンズは
すべてがアイルランド製です。
ちなみにアキュビューのコンタクトレンズって
アイルランド製かアメリカ製しかありません。
そして箱をオープンしたところ。
アキュビューのコンタクトレンズのブリスターパックって
青というか紺色っぽいイメージですが、
アキュビューモイストは水色です。
なんか爽やかな感じがしますね。
やっぱりアキュビューシリーズはレンズが柔らかめ。
さて、いよいよレンズの装着です。
レンズを指の上にのせてみたところです。
なかなかキレイな色をしています。
ちょっとムラサキがかったブルーという感じでしょうか。
コンタクトレンズってライトブルーな色が入っていることがほとんどなのですが、
メーカーによって色が微妙に違ったりしていて面白いです。
ちなみにレンズはかなり柔らかめですね。
フニャフニャという感じ。
これはアキュビューシリーズの特徴なんだなあと思います。
あ、でもアキュビューオアシスのほうが
フニャフニャ度は高いです。
実は2ウィークのアキュビューオアシスの方が
レンズの厚みが薄いんです。
意外じゃないですか？
装着したときの快適さはトゥルーアイとほぼ同じ！？
で、装着した感想はというと？
「うん、快適！」
です（笑）
私は普段、ワンデーアキュビュートゥルーアイを装着することが多いので、
多少トゥルーアイよりも装着感は劣るかなと思っていたのですが
ほぼ変わらず。
快適だと思います。
ベースカーブも同じですし。
なかなかいいですね！
夜になるとちょっとレンズが乾くかな〜という印象。
ただ、夜になるとアキュビューモイストは
ちょっとレンズが乾くかなあという感じがしました。
レンズが乾いて目から浮き上がる感じがするというか。
トゥルーアイの場合はそういうことがほぼないので
やっぱり違うのかなと思います。
そもそもレンズの素材が違うし含水率も違いますしね。
まとめ
というわけでワンデーアキュビューモイストの使用体験レポートでした。
もし、アキュビューモイストとｄアキュビュートゥルーアイとで
迷っているというのであれば、
やっぱりトゥルーアイの方がオススメです。
ただ、トゥルーアイはシリコーンハイドロゲル素材を使っていて
目との相性が合わないという人もたまにいるようです。
なので、トゥルーアイが目に合わないという場合は
モイストを検討してみるのもいいような気がします。
関連記事：実際に使って選んだ、おすすめのワンデーコンタクトレンズ。
