なんか最近、本の文字が読みにくくなってきた。。
もしかしたら老眼になりつつあるのかも。。
そんな人のために、
今すぐに老眼かどうかをセルフチェックする方法をお教えします。
目次
老眼のセルフチェックに使うのは「指紋」です。
今すぐに老眼かどうかをチェックする方法。
手ぶらで大丈夫です。
道具はなにもいりません。
使うのは、あなたの「指紋」です。
指紋、おそらく持ってますよね?
指の先にくっついている木の年輪みたいな模様の部分です。
眼から30センチの位置で指紋がぼやけるようであれば「老眼」です。
指の指紋を眼の前にもってきます。
そして前後に指を動かしてみてください。
指紋がハッキリ見える距離もあれば、
ぼやけてみえる距離もあるかと思います。
ちなみに老眼は近くのものが見えにくくなる症状です。
「近く」といってもかなり漠然としていますね。
基準となる距離はだいたい「30センチ」の距離だと言われています。
指を眼の前30センチのところにもってきて、
指紋がぼやけてみえるようであれば、
残念ながら老眼の可能性が高いということです。
「30センチ」以内ってどれくらいの距離?
ちなみに、今あなたは手ぶらの状態だと思います。
30センチと言われてもどれくらいの距離か分かりづらいですよね。
定規があれば測れるんですけど手ぶらですしね。
そこで、手ぶらでも約30センチの位置がわかるようにしたいと思います。
左腕をまっすぐ前に「ピン」と伸ばしてみてください。
まず、左腕を前のほうにピンとまっすぐに伸ばしてみてください。
できましたか?
私達の腕ってもちろん個人差はあるのですが、
短くても「50センチ」はあるかと思います。
そして長くても「70センチ」以下なのではないでしょうか?
ちなみに私はだいたい「60センチ」ぐらいです。
つまりは、眼から見て手首のあたりが
私の場合は約「60センチ」先なんです。
「ひじ」のある場所が、だいたい眼から「30センチ」ぐらいのところです。
で、ほとんどの人は腕の「真ん中」あたりに「ひじ」があると思います。
ひじを折り曲げると手首と肩のあたりは同じ位置にきますよね?
ということは、
眼から見て「ひじ」のあたりまでの距離は
私の場合はちょうど30センチぐらいということです。
「私の場合は」ばかりですみません。。(笑)
でも腕が70センチある人の場合でもひじの位置は約「35センチ」。
腕が50センチの人でもひじの位置は約「25センチ」です。
今すぐに簡単に、
老眼かどうかをチェックするのに使うには
まあまあ良いのではないでしょうか。
ひじの位置で指紋が見えなければ老眼の可能性が「高い」かも。
眼から約30センチの位置が分かったところで、
実際に老眼かどうかのセルフチェックです。
指紋がハッキリと見えるかどうかチェックしてみてください。
どうでしたか?
ちなみに私の場合はまだ指紋がハッキリと見えました。
まだ老眼ではないようです。
でも、最近は若い人たちの間でもスマホ老眼というものが増えています。
気をつけないといけないですね。
参考記事:20代30代でもなってしまうスマホ老眼。その予防と改善策について。