シュノーケリングをする時って
コンタクトレンズを装着したままでも大丈夫なんでしょうか?
目次
使い捨てのコンタクトレンズであればなんとか「可」という感じ。
シュノーケリングをするときは
コンタクトレンズは装着したままでもいいのかどうか。
普段からコンタクトレンズを使っているという人にとっては
かなり気になるところですよね。
結論から言うと、
「使い捨て」のソフトコンタクトレンズならば
なんとか大丈夫という感じです。
沖縄のシュノーケリング専門店の
「ちゅら沖縄シュノーケリング」さんのサイトでも、
こう記載されています。
コンタクトをする方には「使い捨てのソフトレンズ」をオススメしています。終わった後に新しいものに変えられるので、海の中を思う存分楽しんでください!
ここで注目なのは、
「終わった後に新しいものに変えられるので」という記載です。
シュノーケリングをしても
海水が目に入ることはないということは書かれていません。
むしろ、海水がシュノーケリングのマスクの中に入ってきて、
目に海水が入ることは当たり前という感じに書かれていますね。
だからこそ、海水にふれても、すぐに捨てることができる
「使い捨てのソフトレンズ」をオススメしますと
書かれているんだと思います。
できればコンタクトレンズを装着しないに越したことはないです。
ちなみに、もちろんなのですが
使い捨てのソフトコンタクトレンズでも
装着しないに越したことはないです。
というのも、なにかの拍子に
コンタクトレンズが目から外れると
パニックになったり慌ててしまう可能性があるからです。
シュノーケリングのマスクの中に水が入ってくる可能性は大いにある。
シュノーケリングをしていると
マスクの中に海水が入ってくる可能性はかなり高いです。
私もハワイのハナウマベイでシュノーケリングをしたことがあるのですが、
やっぱり海水がマスクの中に入ってきました。
ちなみに、その時は使い捨てのコンタクトレンズを装着したままでした。。
さいわい、特にパニックになったり慌てたりということはなかったのですが、
もし、海水が目の中に入ってきて、
コンタクトレンズに違和感を感じたりしたら
大変だったかもしれません。
水中では視力が良くなるので、思い切って「裸眼」でシュノーケリングというのもアリ。
ちなみに、シュノーケリングをする場合は、
思い切って裸眼でやるという方法もありだと思います。
というのも、シューノーケリングのマスクには
度付きのものがあるというのもそうなのですが、
海の中では海水がレンズのような働きをして、
空気中よりもモノが大きく見えるからです。
つまりは水中では視力が上がるということ。
約1.25倍から1.33倍ぐらいの大きさになるみたいですね。
ちなみに、ハードコンタクトレンズの場合は「不可」です!
使い捨てのコンタクトレンズならば「可」だと言いましたが、
ハードコンタクトレンズの場合は確実に「不可」です。
これは気をつけないといけません。
というのもハードコンタクトレンズって
ちょっとしたホコリが目に入っても激痛が走ったりしますよね。
使い捨てのコンタクトレンズに比べて格段に目に違和感を感じやすいです。
つまりはちょっと海水が目に入っただけで
激痛が走る可能性があるということ。
海の中でそういう状況にはなりたくないですよね。
なので、シュノーケリングをする場合は
ハードコンタクトレンズだけはやめておきましょう。
使い捨てコンタクトレンズであれば一応大丈夫だと思います。
替えのスペアを持っていくのは忘れずに。