ボシュロムのバイオトゥルーワンデーを購入してみたので、
その体験レポートを書こうと思います。
ちなみに今ちょうどバイオトゥルーワンデーを
装着しています(笑)
いまのところ乾燥感とか違和感とかないです。
結構優秀なコンタクトレンズかも!
レンズは柔らかめで、装着したときの違和感は無し!
ボシュロムのバイオトゥルーワンデーを購入してみました。
最近、正式に日本でのバイオトゥルーワンデーの販売が開始されましたが、
購入したのはネット通販で海外のものです。
で、気になるファーストインプレッション。
レンズはかなり柔らかめだと思います。
ワンデーアキュビューモイストとかに似た感じでしょうか?
もっと柔らかいかも。
含水率が脅威の78%ですからね!
レンズの色はベーシックに薄いブルーですね。
で、装着した感想はというと、
違和感がほとんどないです!
ボシュロムというと
昔は2ウィークタイプのメダリストを
使ってみていたことがあるのですが、
そのときは違和感がかなりあって
別のコンタクトレンズに乗り換えたことを覚えています。
それに比べるとかなり進化した感じ!
まあブランド名も変わってますしね。
メダリストシリーズではなくて
まったく新しいブランド名である
バイオトゥルーという名前になってますし。
含水率78%のくせにドライアイになりにくい感じ!
装着したときの違和感は
ほとんど無しということで
第1ハードルは突破です!
ここを超えられないコンタクトレンズも
結構ありますからね(笑)
で、その次に気になるのは乾燥感じゃないでしょうか?
バイオトゥルーワンデーを1日使ってみた感想なのですが、
含水率が脅威の78%というわりには
乾燥感を感じにくいなあという感じです。
高含水率だけどレンズの水分が
蒸発しにくいように作られているみたいですね。
「バイオ・インスピレーション」
という技術を使っているとボシュロムは謳っています。
生体模倣技術のことらしいです。
つまりはクーパービジョンの
バイオミメティクス技術と同じこと!?
クーパービジョンのプロクリアワンデー(旧ワンデーアクエアプロシー)は
ドライアイにはかなり定評がありますからね。
バイオトゥルーワンデーは
プロクリアワンデーとライバル関係になるのではないかと思います!
目の疲れも感じにくいのではないかと思います。
酸素透過率は42Dk/L値で、
この数字は裸眼に対するパーセンテージで表すと
93%になるみたいですね。
シリコーンハイドロゲル素材と比べるとちょっと劣るけど
90%台を超えるんですね!
パッケージはなんでこんなにデカイのだろう(笑)
で、レンズの装着感とか乾燥感とはまったく関係ないのですが、
バイオトゥルーワンデーは
パッケージのデカさがちょっと気になります。
こんな感じでレンズが斜めに収納されているのです。
その分余計な余白があって、
パッケージの箱自体が大きくなっています。
他のワンデーコンタクトレンズのパッケージサイズに比べて
約1.5倍はあるんじゃないかと(笑)
他のワンデータイプのコンタクトレンズと
同様のサイズにすればいいのに。。
なにか意図があるんでしょうかね〜。
「他のコンタクトレンズと差別化だ!」
という感じ?(笑)
ともあれ、バイオトゥルーワンデー、
なかなかいいワンデーコンタクトレンズだなと多いました。
ドライアイ気味だという人はぜひ試してみるといいかも。
ちなみに通販で買いたいという場合は
こちらのコンタクトレンズ価格比較サイトが参考になります。
私もこちらを参考にして購入しました(笑)
関連記事:実際に使って選んだ、おすすめのワンデーコンタクトレンズ。