視力回復トレーニングって
子供のうちのほうが効果がでやすいって言われています。
大人になってしまうと
視力回復する可能性はかなり低くなってしまうんですよね。
視力回復するなら私も試してみるんですけどね〜。
なんで子供じゃないといけないんでしょうか?
子供のうちは、目の筋肉が凝っているだけ
近視って大きくわけて2段階に分かれます。
仮性近視と真性近視です。
子供のほうが視力回復トレーニングが効きやすいというのは、
仮性近視の可能性が子供の場合はすごく高いからなんです。
仮性近視ってどいういう状態なのかというと、
目のピントを合わせるための筋肉、
毛様体筋がちょっと凝ってしまっただけという状態です。
DSとかをずっとやっていると
目の焦点がずっと1点に固定されることになります。
そうすると毛様体筋も凝ってきてしまうんですね。
ずっと同じ姿勢で机に座っていると肩とか背中が凝ったりしますよね。
それに近い感じです。
ちなみに、仮性近視のままほうっておくと、
真性近視になります。
真性近視というのは
毛様体筋が凝り固まってしまうことに加えて、
眼球の長さ(眼軸長)がちょっと前後に伸びてしまったり、
角膜が厚くなってしまった状態の近視です。
ここまでくると視力回復トレーニングをしても
回復の見込みはかなり低くなってしまうそうです。
眼育ingBOXで毛様体筋の凝りをマッサージ
仮性近視は
目の毛様体筋が凝っているだけという話をしました。
ということは、
その凝りをとってやれば
視力回復する可能性がかなり高くなります。
視力回復トレーニングというのはつまりは簡単にいうと、
毛様体筋をマッサージして
柔軟にしてやることとほとんど同じなんです。
ちなみに視力回復トレーニングといっても教室があったり、
教材なりがあったりするのですが、
自宅で試してみたいという場合には
「眼育ingBOX」というのがオススメだったりします。
なんといっても子供向けに
キャッチーに作られているのがいいですね。
子供って基本的に飽きやすいです。
視力回復トレーニングならなおさらです。。
普通に目の動きのトレーニングをしましょうとか言われて
素直にやるようなタマではないのです(笑)
その点、
眼育ingBOXなら子供も飽きにくいように作られています。
気になるという人はぜひチェックしてみてください。
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