コンタクトレンズって表と裏がありますよね。
特にレンズが柔らかい使い捨てコンタクトレンズだと
その判断が難しい場合があります。
特にコンタクトレンズ使い始めの頃はなかなか難しいです。
一発で判断できる方法はないんでしょうか?
レンズを内側へロールさせてみる!
コンタクトレンズの裏表を一発で判断する方法。
実はあります。
それは。。
レンズを内側へロールさせるように、
二つ折りにするような感じにして、
レンズのフチをつまむことです!
この写真みたいな感じです!
レンズがちゃんと表になっている場合は、
レンズがキレイに内側へロールします。
なんとなくイメージできますかね?
とてもスムーズに曲がっていくような感じです。
それに対して、
レンズが裏になっているとどうなるか?
レンズがキレイに内側へロールしません!
外へ反発するような感じですね。
この写真みたいな感じ!
どうでしょうか?
コンタクトレンズの表と裏を判断するというと、
レンズに書いてある数字や文字をチェックするとか、
レンズのフチをチェックするとかあるんですが、
この、「摘む」という方法が
一番分かりやすいのではないかと思います。
数字とか文字とかってなんのためにあるのか。。
ちなみに私はコンタクトレンズを使って
もう10数年はたつのですが、
レンズに書いてある文字とか数字は
1度たりともチェックしたことがありません(笑)
いや、ウソです!
チェックしたことはあります。
「ああ、これが123という数字か。。」
っていうのを確認するためだけに。
数字とか文字を使って
レンズの表と裏を判断している人って
どれくらいいるんでしょうかね?
アキュビューの場合は
「123」という数字が書いてあるんですが、
その数字を探すほうが大変なのではないかと思うぐらいです。
慣れてきたらレンズのフチを見るだけで判断できるようになります!
ちなみにコンタクトレンズの
表と裏がわかりにくいのって最初のうちだけです。
慣れてくると
目でレンズのフチを見ただけでわかるようになります。
どれくらいで分かるようになるのかと
言われるとちょっと難しいですが、
1年とかで分かるようになるんじゃないでしょうか?
少なくとも10年以上つかってれば分かるようになります(笑)
レンズをブリスターパックから取り出す時点で
どっちが表か裏かが分かっちゃう感じですね。
で、指の上に乗っけたときには
100%レンズが表の状態になっています。
というわけで、
レンズのフチを見ただけで判断できるようになるまでは、
レンズを内側へロールさせるという技を使ってみてください。
捗りますよ!