目薬は冷蔵庫で保存したほうが良いってたまに聞くけれども。。

目薬っていつもどこに保管していますか?

いつもバッグの中に入れてあるという人も少なくないのでは?

 

冷蔵庫の中に保管するという人もいます。

一体どこに保管するのがベストなんでしょうか?

 

薬局で「市販」の目薬を買っているのであればだいたい「室温」で「OK」!

目薬は冷蔵庫の中に入れて保管したほうが

長持ちするとか良いとか聞くことがありますが、

ほとんどの目薬は「室温保存」で大丈夫です。

 

室温というのは1℃〜30℃の間で直射日光に当たらない場所です。

 

特に、薬局で売られている市販の目薬なんかは

ほぼすべて室温でいいのではないでしょうか?

 

お店に陳列されている状態からして室温ですもんね。

 

ちなみに、目薬のパッケージには

どういう状態で保存するのがいいのかの注意書きが書かれています。

 

「室温保存」とか「冷所保存」とか「冷暗所保存」です。

市販の目薬のほとんどは「室温保存」かと思います。

 

眼科や病院で処方される場合は、必ず先生から「説明」があるはずです。

保存場所を気にしなければいけないのは、

「眼科」や「病院」で処方された目薬です。

 

眼科で処方される目薬には色々な目薬があります。

 

成分の濃さも市販のものに比べて強かったりするので、

目薬によっては「温度管理」がとても大切になってきます。

 

ただ、今手元にある目薬の保管場所を迷っているのであれば、

室温保存で大丈夫なはずです。

 

というのも、冷蔵庫に入れなければいけない目薬の場合には、

必ず先生から「説明」があるはずだからです。

 

なにも説明がないのであれば「室温」で「OK」!

眼科で処方された目薬なんだけれども、

保管場所については何も言われなかったという場合には

室温保存で大丈夫なんじゃないかと思います。

 

ただ単に、先生の言い忘れという可能性もゼロではありませんが。。

 

ちなみに、必ず冷蔵庫に入れなければいけない目薬というのもあって、

眼圧を下げる働きをもっている

緑内障用の目薬なんかは必ず冷蔵庫に入れる必要があったりします。

 

具体的に言うと、

「キサラタン点眼液」

「レスキュラ点眼液」

「トラバタンズ点眼液」

「リズモンTG点眼液」

などですね。

 

ちなみに、ドライアイのときに処方される

ティアバランス点眼液とかは室温保存でOKです。

 

むしろ、冷蔵庫に入れては「いけない」目薬もあります。

ちなみに、むしろ冷蔵庫に入れては「いけない」目薬というのもあったりします。

花粉症用の目薬で「リザベン点眼液」とかですね。

 

冷蔵庫に入れてしまうと、目薬の成分が結晶化してしまうようです。

 

ただ、これについても眼科で処方されたなら

先生から必ず説明があるはずです。

 

「保管場所」を気にするよりも「使用期限」の方を気にするほうがいいかも。

というわけで、

目薬によっては冷蔵庫での保存が必須だったり、

むしろ冷蔵庫に入れてはいけない目薬もあったりしますが、

ほとんどの目薬は室温保存でも冷蔵庫保存でもどちらでも大丈夫だと思います。

 

冷蔵庫に入れたほうが確かに目薬容器内の細菌の繁殖は抑えられるようですが、

もっと気にするべきは、

目薬の保管場所よりも「使用期限」なのではないかと思います。

 

目薬を「開封後」の使用期限って知っていますか?

 

開封後の使用期限は基本的には「1ヵ月」です。

 

人によっては冷蔵庫に入れておいた目薬を

開封後数ヶ月たっているのに使っている人もいるのではないでしょうか?

 

いつ開封したっけ?

 

という人も多いはず。

 

目の健康のためには、

目薬の開封後は1ヵ月以内に使い切るか、

捨てるようにするのがオススメです。

 



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コンタクトレンズってどうやって買っていますか?

眼科に行って買うという人。

駅前のコンタクトレンズショップに行って買うという人。

通販で買うという人。

いろいろいるのではないかなと思います。

 

でも、やっぱりお得に買いたいのであれば

通販で買うのがいいのではないかなと思います。

 

なんといっても1箱あたりの値段が安いですし、

最近では送料無料というところも多いです。

処方箋不要もあたりまえになってきていますし。

 

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コンタクト通販ショップをひとつひとつチェックしていくのは

結構大変だったりするので手間もはぶけると思います。

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