PCメガネ業界を敵に回してしまいそうな、
そんなアプリが登場しました。
その名も「f.lux」です!(英語かつMac限定)
※Mac限定でしたが今ではWindowsやLinuxにも対応しているようです。
目次
ディスプレイ自体のブルーライト発光量を抑えてしまうアプリ
「f.lux」はどんなアプリなのかというと、
ディスプレイから放出されるブルーライトの量を
アプリ側で調整して抑えてしまおうというものです。
たしかに、ディスプレイから放出されるブルーライトの量が少なくなれば
わざわざPCメガネをかける必要はなくなってしまいます。
この「f.lux」は英語のアプリだし、Macにしか対応していないのですが、
日本語化されてWindowsにも対応すれば、
結構、PCメガネ業界にとって脅威になるような気がします。
ましてや、MacやWindowsに標準搭載されそうな機能でもあります。
確かにブルーライトの発光量が抑えられているという実感あり!
私はMacユーザーなのでさっそく「f.lux」を試してみたのですが、
確かにブルーライトの量が減っているという実感ありです!
PCメガネをかけているときと同じような感じの見え方になります。
「f.lux」が起動している間は、
「本当にこれってブルーライト抑えられてるの?」
って思うんですが、
「f.lux」の機能をオフにすると、
その違いが明白になります。
機能をオフにした瞬間に「青白い!」って思うこと必死です。
これはなかなかいいアプリなんじゃないかなと思います。
英語のアプリなんですが特に使い方は難しくもないので、
MacユーザーでPCメガネに興味があるという人は試してみてはいかがでしょうか?
※Mac限定でしたが今ではWindowsにもLinuxにも対応しています。
「f.lux」のダウンロードはこちら
f.lux公式サイト
f.luxはこちらの公式サイトからダウンロードできます。ただし、英語サイトだしMacにしか対応していないアプリです。
※Mac限定でしたが今ではWindowsにもLinuxにも対応しているようです。
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