カラコンは何才ぐらいまでなら
装着していてもOKなんでしょうか?
似合っているのならば年齢なんて関係ない
カラコンは似合っているのであれば
何歳になっても装着してもOKだと思います。
カラコンってある意味、化粧と同じようなものだと思います。
アイメイクのうちの1つのようなものなんじゃないでしょうか。
カラコンをすることで目の輪郭がハッキリするので
アイメイクをしなくても良くなったという人もいるようです。
なので、化粧をしているあいだは
カラコンをしていてもいいんじゃないかな〜と思います。
カラコンといっても黒コン茶コンなどのサークルレンズならばなおさらOK
ちなみに、カラコンと1口にいってもいろいろな種類があります。
そんなカラコンの中でも、黒色のものや茶色のものなどの、
自然に見えて、目の輪郭を強調するのがメインの目的のものを
サークルレンズと呼んだりします。
サークルレンズならば、かなり自然にみせることができるので
なおさら年齢は関係ないんじゃないかなと思います。
サークルレンズというと、
ジョンソン&ジョンソンのディファインや
チバビジョンのイルミネート、
ボシュロムのナチュレールなどが有名です。
ただし、目の健康には気をつけましょう
カラコンをするのに年齢は特に関係ないとは思うのですが、
目の健康を考えたときにはちょっと話が別になります。
というのも、やっぱりカラコンは
普通のコンタクトレンズに比べると酸素を通しにくくなっています。
実は目の角膜の細胞は生まれたときがMAXで、
それ以降はだんだんと減っていきます。
目が酸素不足になるとその細胞の減り方が早くなってしまうんですね。
コンタクトレンズが酸素を通すように作られているのは
そういう理由があったりします。
なので、年齢に関係なく、
目の細胞の数がちょっと減り気味の人は
カラコンをする頻度は落としたほうがいいというのは
あるかもしれません。
気になる人は眼科でチェックしてもらうことをオススメします。
こちらの記事もおすすめです
瞳・黒目が大きいとモテるのは本当みたいです・・・その根拠とは?
カラコンやサークルレンズをするとモテるようになるというのは実は根拠があったんです。なるほどな〜っていう感じで説得力があります。
酸素透過率が1番高いサークルレンズとは?
コンタクトレンズの酸素の通しやすさを酸素透過率といったりするんですが、サークルレンズの中でもその性能には差があります。こちらでは1番酸素透過率の高いサークルレンズを紹介しています。
コンタクトレンズはなんで酸素を通す必要があるの?
コンタクトレンズが酸素を通す必要があるのは目の細胞が減るのを防ぐためと解説したのですが、こちらの記事ではもっと突っ込んでその理由について解説しています。