多くの芸能人にも見られる三白眼。
三白眼とは、目の中の黒目を中心として見た際に、
黒目の左右・下の三部分に白目が見えることからそう言われています。
三白眼の人は意外と多く見られますが、
その多くは目つきが悪く見えてしまったり、
人相が悪いなんて言われることもしばしばで悩みの種に。
それにより、三白眼を治したい!という方も少なくありません。
では、三白眼を治すにはどうしたいいのでしょうか?
また、手軽に見た目を変えられる方法とは?
三白眼は努力次第で治る!?
三白眼は、美容クリニックなどでの手術で治すことができます。
しかし、これは何十万円もかかってしまいますし
リスクもとーーっても大きいものですよね。
整形などではなくて自分で治したい!
という場合には、目の周りの筋肉・眼輪筋を
鍛えることが有効だと言われています。
この眼輪筋が弱くなってしまい、
下まぶたが下がって三白眼に見えているということがあります。
眼輪筋を鍛えるには、
目をパチパチと大きく開いたり閉じたりしてみましょう。
限界まで大きく目を開き、ゆっくり閉じる。
大きく動かすように意識することで、より効果が高まりますよ。
ですが、これも効果が出るまで時間がかかってしまいます。
実はもっと手軽に、一瞬で三白眼を解消できる方法があるんです!
三白眼があら一瞬、魔法の道具って?
そんな魔法の道具、それはカラーコンタクトです。
非常に種類の多くなっているカラーコンタクトは、
なんと日本人には不釣り合い!?といったビッグサイズのものも
たくさん販売されていますよね。
特に若い女性を中心に、幅広い年代の方が愛用しています。
カラーコンタクトなら、自分の好みのカラーやデザインをさっとつけられますし、
特に周囲に縁取りのあるサークルレンズタイプなら、
より三白眼を目立ちにくくすることができます。
このサークルレンズのコンタクトCMでもおなじみの
「瞳の黄金比」も要チェック。
白目:黒目:白目の比率が、
1:2:1という数字だと美しく見えるというのです。
ただ、日本人の一般的な比率は1:1.5:1、
また三白眼の方なら1:1:1という数字の場合が多く、
カラーコンタクトをつければより黄金比に簡単に近づくことが
できるというわけなんですね。
人相が悪く見える…と以前は非難されたこともあったという三白眼ですが、
現在では多くの方がチャームポイントとして、
ひとつの魅力ととらえているようです。
カラーコンタクトなどの便利な商品も気軽につけられるようになっていますし、
悩みも以前より簡単に解消することができそうですね。
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