うたた寝、してますか?
例えば、通勤電車の中でだとか、
ランチタイム後のひとときだったりとか。
はたまた仕事中だったり(笑)
ついついうたた寝したくなる時ってありますよね。
でもその時気になるのがコンタクトレンズ!
実はうたた寝に対応?したコンタクトレンズがあるんです。
ポイントは裸眼並みに「酸素」を通せるかどうか。
以前、
[colored_box color=”light‐gray” corner=”r”]ちょっと昼寝したいだけの時もコンタクトレンズは外したほうがいい?[/colored_box]
という記事を書いたことがあります。
結論としてはそちらの記事で書いたことと
だいたい同じなのですが、
「お昼寝」と「うたた寝」って何が違うんでしょうか?
ちょっと調べてみました(笑)
goo辞書によると、うたた寝というのは
[colored_box color=”light‐gray” corner=”r”]眠るつもりもないまま、うとうとと眠ること。仮寝。[/colored_box]
という意味らしいです。
仮眠と同じなんですね。
ちなみにうたた寝って全部漢字にすると
「転寝」
って書くらしいです。
「てんね」って読んじゃいました(笑)
それに対して昼寝の意味はというと、
[colored_box color=”light‐gray” corner=”r”]昼間に眠ること。午睡(ごすい)。[/colored_box]
という意味らしいです。
午睡ともいうんですね。
つまりは昼寝というのは意図的に昼間に寝ることだけれど、
うたた寝は意図せずして寝てしまったということでしょうか。
意外に違いますね。
で、本題なのですが、
うたた寝に対応したコンタクトレンズというのは、
ズバリ、
裸眼並みに酸素を通すことができるコンタクトレンズです。
シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズであればだいたいOK。
なんでコンタクトレンズを装着したまま
寝てはいけないと言われているのかというと、
目の角膜が酸素不足になってしまうからなんです。
なぜ角膜が酸素不足になると
まずいのかということについては
こちらの記事を読んでみてください。
[colored_box color=”light‐gray” corner=”r”]目の角膜は空気中から直接酸素をとりこんでいるって知ってましたか?[/colored_box]
簡単に説明すると、
目の角膜って血管が通っていないので、
空気中の酸素を直接とりこんでいるんですね。
そこにあまり酸素を通さない
コンタクトレンズがあると酸素不足になってしまうんです。
さらに「うたた寝」しようものなら
さらに酸素不足になってしまいますよね。
そういう状態を解決することができるのが
シリコーンハイドロゲルという素材が使われたコンタクトレンズです。
シリコーンハイドロゲルというのは
ものすごく酸素を通しやすい素材で、
裸眼並みに酸素を通すことができます。
裸眼並みというのは
裸眼時を100%としたときの98%以上とかですね。
一般的なコンタクトレンズの素材である
HEMAとかは裸眼時の80%台ぐらいしか
酸素を通すことができないんですね。
結構違いますよね?
なので、
コンタクトレンズを装着したままうたた寝したい!
という人はぜひシリコーンハイドロゲル素材の
コンタクトレンズを使ってみてください。
こちらのサイトで裸眼並みに酸素を通すことができる
コンタクトレンズが特集されているので
気になる人はチェックしてみてください。
[colored_box color=”light‐gray” corner=”r”]お昼寝対応コンタクトレンズ|使い捨てコンタクトレンズ通販ガイド[/colored_box]