ヒマシ油を目薬として使うのは「有り」なんでしょうか?

ドライアイにはヒマシ油を

目薬として使うのがいいと聞いたことありませんか?

 

「ヒマシ油を目薬として使うなんて大丈夫かいな!?」

って思いますよね。

 

実際のところどうなんでしょうか?

大手目薬メーカーの目薬にも「ヒマシ油」が含まれているものがある

ひまし油というのは

トウゴマという種子からとれる植物油です。

 

医療の方面では一般的に

下剤として使われることが多いみたいんですよね。

 

「下剤を目に使うの!?」

って思いますよね(笑)

 

ちなみにひまし油というのは

脂肪油としては粘性、比重ともに

1番大きくてとても重ったい油になっています。

 

だからこそ目薬として使うと

いいとも言われているんですね。

 

で、そんなひまし油なんですが、

本当に目薬としてつかってもいいんでしょうか?

 

ずばり言うと、

「使ってもいいけど、自己責任で!」

です(笑)

 

実は大手目薬メーカーから発売されている目薬の中には

ひまし油が含まれているものもいくつかあります。

 

つまりは目薬として使える油ということは

間違いはないんです。

 

でも、問題なのは、

ひまし油そのものを目薬として使うこと。

 

さすがに目薬用として

純度100%のひまし油って売られていません。。

 

ひまし油はだいたい

「飲む用」「湿布用」「マッサージ用」

の3種類売られています。

 

この中で目薬用として使うなら

「湿布用」か「マッサージ用」がいいようです。

 

詳しいことはちょっと分からないのですが

「飲む用」はだめなんですかね?

 

涙点プラグでもダメだったのがヒマシ油でドライアイが改善したという声も

ちなみにひまし油を使いはじめて

劇的にドライアイが改善したという人も実は少なくありません。

 

だからこそひまし油は目薬として使うといいと

言われているんですけどね。

 

ドライアイを治したいという場合、

まずは目薬、

中でもヒアルロン酸目薬を試すことになると思うのですが、

それでも改善しないという人は結構多いです。

 

で、その次はムチン成分配合の目薬である

ジクアス点眼液などを試すことになります。

 

それでもダメな場合は

涙点プラグという最終手段を使うことになります。

 

涙点プラグというのは、

目の涙が鼻に抜けていかないようにブロックする栓のようなものです。

 

まつ毛の生え際の鼻側の部分あたりに涙点というのがあって、

余分な涙はそこから鼻に抜けていくようになっているんですね。

 

それをブロックするとドライアイになりにくかったりします。

涙点プラグについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

 

そんな涙点プラグですが、

それでもドライアイがよくならないという人もいます。

 

そんな人がひまし油を使ったら

ドライアイが良くなったということもあるんです。

 

なので、いろんな目薬も試してみたし、

涙点プラグもだめだった、

もしくは抵抗があるという場合には、

自己責任になりますが、

ひまし油、試してみるのもいいかもしれません。



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コンタクトレンズってどうやって買っていますか?

眼科に行って買うという人。

駅前のコンタクトレンズショップに行って買うという人。

通販で買うという人。

いろいろいるのではないかなと思います。

 

でも、やっぱりお得に買いたいのであれば

通販で買うのがいいのではないかなと思います。

 

なんといっても1箱あたりの値段が安いですし、

最近では送料無料というところも多いです。

処方箋不要もあたりまえになってきていますし。

 

ちなみに価格比較をしたい場合は、

使い捨てコンタクトレンズ通販ガイドというサイトが結構便利です。

 

送料込みの価格で比較しているのですごく分かりやすいです。

しかも、価格情報は毎日更新されています。

コンタクト通販ショップをひとつひとつチェックしていくのは

結構大変だったりするので手間もはぶけると思います。

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