EPAにはドライアイを改善する働きがあると言われてるけど本当?

あなたはドライアイですか?

 

ドライアイを改善するには

いろいろな方法があります。

 

ヒアルロン酸の目薬を使ったり、

瞬きをする回数を意識的に増やしてみたり、

せめてドライアイにいいと言われているコンタクトを

使ってみたり。

 

でも、どれも根本的にドライアイを改善することはできません。

 

そこで注目されているのがEPAなんです。

EPAはどういうふうにドライアイにいいんでしょうか?

 

ドライアイは涙の表面の油膜が不足していることで起こる

ドライアイの原因のひとつに、

涙の表面の油膜が不足していることがあります。

 

涙って目の表面を覆っているものなんですが、

実は3層構造になっています。

 

目に近い方から、

ムチン層、水層、油層の3つです。

 

涙ってすごく水っぽい感じなんですが、

実は表面にはうっすらと油膜が貼られているんですね。

 

その油膜が水分の蒸発を防いでくれているんです。

 

その油膜がなくなるとどうなるか。。

 

そうです。

涙の水分がどんどん蒸発していってしまいます。

 

そうしてドライアイになってしまうんですね。

 

つまりはドライアイになっているということは、

涙の表面の油膜が不足している可能性が高いんです。

 

どうすればいいんでしょうか?

 

EPAには油膜の分泌をスムーズにする働きがあります

涙の表面に貼られる油膜は、

マイボーム腺というところから分泌されます。

 

マイボーム腺というのは

目のまつ毛が生えているところのすぐ近くにあります。

 

そのマイボーム腺がなんらかの理由でうまく機能しなくなると

油膜の分泌が滞ってしまうことになります。

 

ちなみに、マスカラとかアイメイクをするときに

気をつけてやらないとマイボーム腺を覆ってしまうことになるので

注意しましょう!

 

で、

マイボーム腺がうまく機能しなくなる原因なのですが、

腺が詰まってしまうというものがあります。

マイボーム腺梗塞と言ったりします。

 

動物性の油ばかりを摂取していると

体内の油分がドロドロになりやすいというのがあって、

それでマイボーム腺も詰まりやすくなってしまうんですね。

 

そこで注目されるのがEPAなんです。

EPAというのはオメガ3脂肪酸の一種で、

その特徴として、常温でも油分が液体のままサラサラというのがあります。

 

動物性の脂肪は常温だと固形化してしまいます。

 

ちなみにEPAは魚に多く含まれている成分です。

ドライアイ気味だなという人は意識的に

魚を多く食べてみるのもオススメです。

 

とはいえ、魚もあんまり多く食べ過ぎると水銀の

摂取量も増えてしまう危険性もあるようです。

 

そういう場合にはサプリでEPAを摂取するというのもひとつの手です。

 

EPAとDHAが同時にとれるサプリとかもあるので

検討してみるのもいいと思います。

 

関連記事:ドライアイにいいと言われているコンタクトレンズ

 



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コンタクトレンズってどうやって買っていますか?

眼科に行って買うという人。

駅前のコンタクトレンズショップに行って買うという人。

通販で買うという人。

いろいろいるのではないかなと思います。

 

でも、やっぱりお得に買いたいのであれば

通販で買うのがいいのではないかなと思います。

 

なんといっても1箱あたりの値段が安いですし、

最近では送料無料というところも多いです。

処方箋不要もあたりまえになってきていますし。

 

ちなみに価格比較をしたい場合は、

使い捨てコンタクトレンズ通販ガイドというサイトが結構便利です。

 

送料込みの価格で比較しているのですごく分かりやすいです。

しかも、価格情報は毎日更新されています。

コンタクト通販ショップをひとつひとつチェックしていくのは

結構大変だったりするので手間もはぶけると思います。

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