裸眼視力が0.1以下なのですがCA(客室乗務員)にはなれますか?

世の中には視力が良いことが条件の職業があります。

 

CA(スチュワーデス、キャビンアテンダント、フライトアテンダント)も

その中のひとつです。

 

CAになりたいけど視力が良くない!

という人にとっては気になる条件ですよね。

 

裸眼視力が0.1以下でも問題なし!

結論から言うと、

裸眼視力が0.1以下の人でも心配する必要はありません。

 

CAの採用条件も時代とともに変化していて、

今では裸眼視力がどうなのかは問われなくなってきているんです。

 

もちろん裸眼視力がいいに越したことはありませんが。

 

ただ、外資系の航空会社の中には

今でも裸眼視力に条件を設けているところもあるので注意が必要です。

 

例えば、ベトナム航空では裸眼視力0.7が求められます。

かなりハードル高し!

 

その他には、オーストリア航空、エールフランス、

ブリティッシュ・エアウェイズにて裸眼視力0.3が求められます。

募集要項のソースはこちら

 

でも、国内の航空会社においては

裸眼視力がいくつかは問われないのでご心配なく。

 

視力回復センターに通わなくても大丈夫。

その昔は、日本国内の航空会社でも

裸眼視力0.1以上の条件が設けられている航空会社が多かったので、

CAになるために視力回復センターに通う人も多かったみたいです。

 

視力回復センターというと子どもが通うイメージが強いですが、

その中、CAになりたい女性も通っていたんですね。

 

その結果、裸眼視力が上がった人がどれだけいたんでしょうか。

 

大人になると視力は上がりにくくなってしまうので

成功した人は少なかったのではないかと。

 

オルソケラトロジーで裸眼視力を上げなくても大丈夫。

ちなみに、オルソケラトロジーというものを知っていますか?

 

簡単に言うと、

夜、寝ている間に装着する特殊なコンタクトレンズで、

目の角膜のカタチを視力がでるように矯正してくれるので、

昼間はコンタクトレンズを外した状態でも視力がでるんです。

 

つまりは、裸眼視力を上げることができる!

 

裸眼視力が求められる航空会社では、

このオルソケラトロジーを使って裸眼視力を上げる人もいるようです。

 

ただ、今ではオルソケラトロジーも知られるようになってきていて

航空会社側でもオルソケラトロジーを使っていないか確認しているようです。

 

コンタクトレンズで視力1.0以上に矯正すればOK!

視力が0.1以下でも、

コンタクトレンズで視力を1.0以上に矯正すれば、

CAの採用条件をクリアすることができます。

 

ちなみにコンタクトレンズでなくても、

レーシックでの視力矯正でも大丈夫なのですが、

レーシックについては安全性について不明な部分もまだまだ多いので

おいそれとオススメはしていません。

 

ちなみにメガネは不可です!

メガネをしているCAさんを機内で見かけたことありますか?

 

メガネだと緊急事態のときに簡単に外れてしまう可能性が高いので

不可になっているようです。

 

見た目の問題もきっとあるんだと思います。

 

というわけで、

裸眼視力0.1以下でもCAの採用条件は満たせる!

という記事でした。

 



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コンタクトレンズってどうやって買っていますか?

眼科に行って買うという人。

駅前のコンタクトレンズショップに行って買うという人。

通販で買うという人。

いろいろいるのではないかなと思います。

 

でも、やっぱりお得に買いたいのであれば

通販で買うのがいいのではないかなと思います。

 

なんといっても1箱あたりの値段が安いですし、

最近では送料無料というところも多いです。

処方箋不要もあたりまえになってきていますし。

 

ちなみに価格比較をしたい場合は、

使い捨てコンタクトレンズ通販ガイドというサイトが結構便利です。

 

送料込みの価格で比較しているのですごく分かりやすいです。

しかも、価格情報は毎日更新されています。

コンタクト通販ショップをひとつひとつチェックしていくのは

結構大変だったりするので手間もはぶけると思います。

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