視力が低下してしまう理由にはどんなものがあるのでしょうか?

小さい子どもから大人まで、

多くの人が視力が低下してしまって

メガネやコンタクトレンズを使わざるを得なくなっていますよね。。

 

視力が低下してしまうと、

メガネ・コンタクトレンズ代もかかってしまったり、

いろいろ不便なことも増えてしまいます。

 

では、そもそもなんて視力って低下してしまうんでしょうか?

いろんな原因がありますので、さっそく見ていきましょう!

視力低下は近くばかり見ているせい!?

まず視力ですが、

私たち人間は6歳ごろまでに大人と同じ視力になると言われています。

 

そして、だいたい40歳ごろになると

老眼(遠くが見えやすく近くが見えにくい症状)になり

始めると言われています。

 

さて、気になる視力の低下についてですが、

まずは目のピントを合わせる筋肉に注目してみましょう。

 

目の中には、

水晶体と呼ばれるレンズのようなものがあるのですが、

そのレンズを厚くしたり薄くしたりして

目のピントを合わせる働きをしてくれるのが

「毛様体筋」という筋肉です。

 

つまり、目も足や腕なんかと同じように

筋肉の力で動いているということですね。

 

で、最近はスマートフォンや携帯・オフィスでの

長時間のパソコン作業をはじめ、

小さなお子さんでもニンテンドーDSなどのゲーム類を

使う機会が増えたために、

目の焦点を近くに合わせることが多い

ライフスタイルになってきましたよね。

 

これが、視力低下につながるのは

みなさんご存知のことだと思いますが、

どういう仕組みで視力が低下するんでしょうか?

 

視力低下は肩こりと同じ!?筋肉の凝りが原因だった

ず~っとイスに座ったまま事務作業をしていると、

肩の筋肉が凝ったりしますよね?

 

そういった肩こりって、

ちょっとやそっとじゃなかなか和らぐことがなかったりするので、

悩まされる方もすごく多いんですよね。

 

実は、それと同じことが目にも起きているんです。

 

先ほどご紹介した目の筋肉・毛様体筋ですが、

こちらも筋肉ですから肩こりと同じことが起きても不思議ではありません。

 

つまり、「毛様体筋が凝ってしまう」ということなんですね。

 

そうすると、いつもいつも近くの焦点にピントを合わせているせいで、

遠くの焦点にピントを合わせづらくなってしまうんです。

 

これが、遠くが見えづらく

近くが見やすいという近視の状態ですね。

 

こうして、視力が低下してしまうというワケなんです。

 

なので、視力低下させたくない!

という場合には、

パソコン作業やゲームをしていてもちょっと中断して、

なるべく意識的に遠くを見るという

時間を増やすようにしてみましょう。

 

肩こりでも、ちょっと肩を回したりして

筋肉をほぐすと後が違いますよね、

それと同じです。

 

ちなみに、視力を回復させる

「視力トレーニング」というものがちょっと流行っていたりするんですが、

人気のある視力回復トレーニングの中には、

「遠くの対象物を見つめる」という方法があったりします。

 

もちろん、科学的根拠もなく民間療法だと言われてはいますが、

効果があったという人も少なくありません。

 

コストもかからないので、

遠くを意識的に見つめて筋肉をほぐすという方法、

まずは試してみるのもいいかもしれませんね!



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コンタクトレンズってどうやって買っていますか?

眼科に行って買うという人。

駅前のコンタクトレンズショップに行って買うという人。

通販で買うという人。

いろいろいるのではないかなと思います。

 

でも、やっぱりお得に買いたいのであれば

通販で買うのがいいのではないかなと思います。

 

なんといっても1箱あたりの値段が安いですし、

最近では送料無料というところも多いです。

処方箋不要もあたりまえになってきていますし。

 

ちなみに価格比較をしたい場合は、

使い捨てコンタクトレンズ通販ガイドというサイトが結構便利です。

 

送料込みの価格で比較しているのですごく分かりやすいです。

しかも、価格情報は毎日更新されています。

コンタクト通販ショップをひとつひとつチェックしていくのは

結構大変だったりするので手間もはぶけると思います。

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