コンタクトレンズを装着したままサウナって入れるんでしょうか?
普段、お風呂には裸眼で入るけれども、
サウナだと裸眼ではきびしいという近視の人にとっては
かなり気になるポイントですよね。
目次
コンタクトレンズを装着してのサウナは「ダメ」ではないです。
コンタクトレンズを装着してのサウナ。
なんとなくイメージ的にはダメそうな感じがするのですが、
「ダメ」と断定されているわけではありません。
コンタクトレンズメーカーであるアイミーのサイトにはこう書かれています。
Q、コンタクトレンズをつけたままサウナに入れますか?
A、コンタクトレンズが乾燥して、ズレたりはずれやすくなる可能性がありますので、できればはずした方が安心です。
「できれば」と書かれているだけで「ダメ」とは書かれていません。
つまりはコンタクトレンズを装着してサウナに入っても
いいっちゃいいよということです。たぶん。。
自己責任でという感じだと思います。
人によって「OK」か「NG」かは変わってきます、試してみるしかありません。
ちなみに、コンタクトレンズをしたままサウナに入っても大丈夫かを
インターネットで調べてみると、
意外と「大丈夫」という意見が多かったりします。
まあコンタクトレンズメーカーでも
禁止されているわけではないので当然かもしれません。
ただ、人によってはやっぱりコンタクトレンズが乾いてしまって
厳しいこともあるみたいですね。
「ドライアイ」の人がコンタクトレンズをしてサウナに入るのは厳しいかも。
普段からドライアイの人は、
コンタクトレンズを装着してのサウナはかなり厳しいかもしれません。
ドライアイじゃない人は、
コンタクトレンズの水分が多少蒸発しても、
涙によってその水分を補うことができます。
でも、ドライアイの人は涙の分泌が少なくなっていることが多いので、
コンタクトレンズが目にすぐに張り付いてしまうことになりそうです。
だからといって「メガネ」を装着してのサウナは「危険」だったりします。
だからと言って、コンタクトレンズではなくて
「メガネ」を装着してのサウナは別の「危険」を伴ったりします。
というのも、普通のメガネはプラスチック製か金属製ですよね。
どちらも熱によって「変形」する可能性があるものです。
金属は変形までいかずとも熱をもつので
フレームで「火傷」をする可能性もでてきたりします。
コンタクトレンズがダメなら「お風呂用メガネ」を試してみるのがオススメです。
ちなみに、普通のメガネだとサウナはだめなのですが、
世の中には「お風呂用メガネ」という商品が存在します。
金属は使わずに、
熱に強い材質である「TR-90」や「ポリカーボネート」のみで作られた
お風呂専用のメガネです。
ドライアイで、コンタクトレンズを装着してサウナに入るのは厳しいという人は
ぜひチェックしてみてください。