慢性的なドライアイは視力の低下に関係してくるでしょうか?

慢性的なドライアイ。

なんか気づいたら視力が低下してきている気がする!?

という人も少なくないのではないでしょうか?

 

慢性的なドライアイって視力低下に関係しているんでしょうか?

 

ドライアイが、直接、視力低下に関わっている可能性は「低い」かも。

私の考えとしては、

ドライアイが直接、視力の低下に関わっているという可能性は

とても低いのではないかなと思います。

 

重度すぎるドライアイの場合は別ですけどね。

例えば、角膜がかなり傷ついてしまっている状態とか。

 

そうではない、「なんか目が乾くな〜」程度のドライアイであれば、

そのドライアイ自体が視力の低下に関わっている可能性は低いと思うんです。

 

ただ、ドライアイによって見え方の「質」は落ちているかもしれません。

ただ、視力低下にはほとんど関係していなくても、

見え方の「質」が落ちている可能性は高いと思います。

 

というのも、ドライアイっていうのはつまり、

目の表面の涙の膜が不安定ということですよね。

 

ところどころに穴が空いていて、

角膜が空気に露出してしまっているといいますか。

 

なので、キレイに涙が膜を張っている状態に比べれば、

やっぱり光は微妙に屈折したりしますし、

軽度の乱視的な感じで見え方の質は落ちるのではないかと思います。

 

もしかしたら、ドライアイと視力低下の原因は「同じ」なのかも。

ちなみに、ドライアイで、

しかも実際に視力が低下してきているという場合には、

やっぱりドライアイが視力低下の原因だと思いがちになると思います。

 

でも、実際のところは、ドライアイの原因と、

視力低下の原因は「同じ」ところにあるかもしれませんよ?

 

例えば、「寝不足」とか「長時間のスマホ」とか。

例えば、ドライアイの原因としては、

寝不足」によって涙の質が低下するとかあります。

 

涙の質が低下すると目の表面の涙の膜が破れやすく、

つまりは穴が空きやすくなるのでドライアイになります。

 

まあ、これは視力低下には直接は繋がりにくいかもしれませんが、

長時間のスマホ」とかはどうでしょうか?

 

ディスプレイを眺めていると、

人はまばたきの回数が極端に落ちるというデータがあります。

 

これももちろんドライアイの原因におおいになりうるのですが、

手元のディスプレイをじっと長時間見続けるというのは

「視力低下」の原因にも多いになりうるのではないでしょうか?

 

つまりは、ドライアイと視力低下の原因は、

同じ「長時間のスマホ」という感じです。

 

もし、ドライアイで、かつ視力が落ちてきているな〜という人は、

ぜひ、長時間スマホやPCのディスプレイを見続けていないか

チェックしてみてください。

 

まあだからといってすぐには辞められないんですけどね〜。

 

ちなみに、目が乾きにくいコンタクトレンズについて

こちらの記事で書いていますので気になる人はチェックしてみてください。

 



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コンタクトレンズってどうやって買っていますか?

眼科に行って買うという人。

駅前のコンタクトレンズショップに行って買うという人。

通販で買うという人。

いろいろいるのではないかなと思います。

 

でも、やっぱりお得に買いたいのであれば

通販で買うのがいいのではないかなと思います。

 

なんといっても1箱あたりの値段が安いですし、

最近では送料無料というところも多いです。

処方箋不要もあたりまえになってきていますし。

 

ちなみに価格比較をしたい場合は、

使い捨てコンタクトレンズ通販ガイドというサイトが結構便利です。

 

送料込みの価格で比較しているのですごく分かりやすいです。

しかも、価格情報は毎日更新されています。

コンタクト通販ショップをひとつひとつチェックしていくのは

結構大変だったりするので手間もはぶけると思います。

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