ワンデーアキュビュートゥルーアイを実際に使ってみた【使用レポ】

ワンデーアキュビュートゥルーアイを実際に使ってみました。

トゥルーアイは一体どんなコンタクトレンズなんでしょうか?

 

トゥルーアイ開封の儀。

ワンデーアキュビュートゥルーアイ。

 

もう何年も、

日本未発売のときから愛用しているのですが、

トゥルーアイ単体での使用体験レポートは

書いていませんでした。

 

というわけで、

いまさらながらのレポートです。

 

まずは、おなじみの開封の儀。

 

パッケージはこんな感じ。

 

 

爽やかなデザインのパッケージですよね。

他のアキュビューシリーズとも統一感があります。

 

パッケージの側面はこんな感じ。

 

 

私の場合、軽度の近視なので

度数は-1.25です。

 

レンズの直径は14.2ミリです。

使い捨てコンタクトレンズとしては平均的なのではないでしょうか。

 

そして、ベースカーブは9.0です。

 

レンズの消費期限は2021年10月1日までです。

今が2017年4月なので、まだまだ4年以上は使えますね。

 

その前に余裕で使い切ってしまいますが。

 

日本に流通しているトゥルーアイはアイルランド製が多い?

ちなみに、トゥルーアイは

どこの国で生産されているか知っていますか?

 

少なくとも日本ではありません。

 

それではどの国かというと、

アメリカ製かアイルランド製のどちらかになります。

 

トゥルーアイの製造元のジョンソン・アンド・ジョンソンは

アメリカの企業ですもんね。

 

でも、日本に流通しているトゥルーアイのほとんどは

アイルランド製のものみたいです。

 

私も、長い間トゥルーアイを使ってきていますが、

アイルランド製以外は見たことがないと思います。

 

ちなみに、どの国で製造されたかは

パッケージの裏に記載されています。

 

こんな感じです。

 

 

「MADE IN IRELAND」って記載されていますね。

 

ちなみに、2016-10-13というのは、

使用期限ではなくて、製造された日のことです。

 

今が2017年4月なので、

製造されてからまだ6ヶ月ぐらいしか経っていないということですね。

 

それでは、パッケージをオープンしてみましょう。

 

 

5連になったブリスターパックが6つづり入っています。

 

ブリスターパックを切り取るときのコツ。

ちなみに、

たまに、トゥルーアイのブリスターパックは

上手に切り取るのが難しいという声を聞くことがあります。

 

そういう場合は、

ブリスターパックの切り取り方に問題があるかもしれません。

 

ブリスターパックって普段どうやって切り取っていますか?

 

パッケージのフタの裏にはこういう記載があります。

 

 

ブリスターパックをつまんで、

引き裂くような感じですね。

 

ちなみに、こういう切り取り方をすると、

あんまり上手く切り取れないと思います。

 

公式な切り取り方なんですけどね(笑)

 

実は、他に上手な切り取り方があります。

 

どういうやり方かというと、

弾くように切り取る方法です。

 

こんな感じです。

 

 

ブリスターパックの後ろから

親指で持ち上げるようにします。

 

山折りみたいな感じになりますね。

 

そうすると、ブリスターパックのツメの部分がぶつかり合います。

 

その状態で、一気に親指を押し込みます。

 

真っ二つに弾くような感じですね。

こんな感じです。

 

 

「バキッ」っという感じ。

そうするとこんな感じにキレイに切り取ることができます。

 

 

トゥルーアイのブリスターパックが

あまり上手に切り取れないという場合には、

ぜひこの方法を試してみてください。

 

シリコーンハイドロゲル素材にしては柔らかいレンズかも。

そして、ブリスターパックをオープンしてみたところです。

 

 

レンズが収納されているのが分かりますね。

レンズをお皿の上に乗せてみたのがこちらです。

 

 

薄いブルーのキレイなレンズです。

指の上に乗せてみたのがこちら。

 

 

きれいなお椀型ですね。

 

トゥルーアイはシリコーンハイドロゲル素材で作られているのですが、

シリコーンハイドロゲル素材って基本、レンズがちょっと硬めになる傾向があります。

 

ちょっとハリがあるというか。

 

でも、トゥルーアイの場合は、シリコーンハイドロゲル素材にしては

結構柔らかいです。ふにゃっという感じの感覚です。

 

ワンデーアキュビューモイストほどには柔らかくないですけどね。

モイストの場合はペラッペラという感じですから。

 

関連記事:ワンデーアキュビューモイストを実際に使ってみた【使用体験レポ】

 

レンズには裏表の判別のための「123」のマークが。

ちなみに、トゥルーアイにはレンズの裏表の判別のための

「123」の数字がマークされています。

 

さきほどのレンズの写真を見て気づきましたか?

 

分からないですよね。

 

ほんとに分かりづらいのですが、

確かに123の数字がマークされています。

 

 

この写真ならどうでしょうか?

わかりますか?

 

3の数字はわかりにくいのですが、

12の数字は読み取れるのではないかと思います。

 

点々で数字がマークされているんですね。

 

ちなみに、レンズの表面から見たときに、

ちゃんと数字が見えていると、

それがレンズの裏表が合っているということになります。

 

上の写真ではレンズの裏から見ているので、

数字も反転しています。

 

私の場合、装着した感じは「快適」そのもの。

それでは、トゥルーアイを装着した感想です。

 

私はもうかれこれ5年近く

トゥルーアイを愛用してきていると思うのですが、

目に違和感を感じたことはほとんどありません。

 

快適そのものという感じです。

 

トゥルーアイはシリコーンハイドロゲル素材で作られているので、

酸素も良く通します。

 

裸眼が100%だとすると、

約97%ほどは通すということですから、

ほぼ裸眼並みですね。

 

あまり酸素を通さないコンタクトレンズの場合、

夕方とかになると、

なんとなく目が疲れてくるのが分かるんですが、

 

トゥルーアイの場合は

夜までそういうことを感じることがありません。

 

私の場合は目が乾くということもほとんど感じません。

 

今のところ、

ワンデーのコンタクトレンズでは

トゥルーアイが私的にはベストなコンタクトレンズです。

 

関連記事:実際に使って選んだ、おすすめのワンデーコンタクトレンズ。

 

使用感には個人差があるのでぜひ試してみてください。

とはいえ、

コンタクトレンズの使用感にはやっぱり個人差があります。

 

特にトゥルーアイの場合、

相性が良くないという人が少なからずいるみたいですね。

 

レンズがズレやすかったり、

目が乾きやすかったり。

 

なので、誰にでもトゥルーアイがオススメということは

ハッキリは言えないのですが、

トゥルーアイはレンズの性能的にも

優秀なコンタクトレンズであることには間違いありません。

 

気になっているという人は、

ぜひ実際に試してみてください。

 

参考サイト:ワンデーアキュビュートゥルーアイ|使い捨てコンタクトレンズ通販ガイド

 



コンタクトレンズの最安値をもっと探しやすく。

Beautiful woman eye

コンタクトレンズってどうやって買っていますか?

眼科に行って買うという人。

駅前のコンタクトレンズショップに行って買うという人。

通販で買うという人。

いろいろいるのではないかなと思います。

 

でも、やっぱりお得に買いたいのであれば

通販で買うのがいいのではないかなと思います。

 

なんといっても1箱あたりの値段が安いですし、

最近では送料無料というところも多いです。

処方箋不要もあたりまえになってきていますし。

 

ちなみに価格比較をしたい場合は、

使い捨てコンタクトレンズ通販ガイドというサイトが結構便利です。

 

送料込みの価格で比較しているのですごく分かりやすいです。

しかも、価格情報は毎日更新されています。

コンタクト通販ショップをひとつひとつチェックしていくのは

結構大変だったりするので手間もはぶけると思います。

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