運転免許証の更新のときの写真撮影。
基本的にはカラコンやサークルレンズを装着した状態での撮影はNGになっています。
でも、カラコンじゃなくてサークルレンズなら
バレずに写真撮影を通過することもあるそうです。
どうなんでしょうか?
目次
カラコンなしだと「別人」なのでカラコンを装着して写真撮影したい。
カラコンもメイクの一部という価値観も広がってきた今、
カラコンなしだと、もはや「別人」だという人も少なくないでしょう。
日常生活では、なるべく裸眼の時を少なくして、
ずっとカラコンを装着しているという人でも、
避けられないのが免許更新の「写真撮影」です。
基本的には免許更新の写真撮影のときにはカラコンは「NG」!
免許更新のときの写真撮影は、
基本的にはカラコンを装着しての撮影は「NG」です。
基準として、本人確認が困難になるぐらい変わってしまうような
行為がダメなようですね。
例えば、過度なメイク。
カラコンも目の印象がかなり変わってしまいます。
軽いお化粧とかは本人確認できるのでOKになっています。
「黒」「茶」以外のカラコンを装着したい人は諦めたほうがベター。
カラコンといっても色々なカラーがありますが、
もし、カラコンを装着して写真撮影をしたいという場合には
「黒」か「茶」のカラコンを装着するしかありません。
グレーとかパープルとかグリーンとかブルーのカラコンの場合は
「一発」で装着していることがバレてしまいます。
どうしても裸眼がイヤな場合はナチュラルな「サークルレンズ」を装着する。
「黒」か「茶」のカラコンよりも、
さらにいいのが「サークルレンズ」です。
カラコンとサークルレンズって
どちらもカラーの入ったコンタクトレンズなのですが、
一般的にはサークルレンズは自然にナチュラルに見えるという認識があります。
カラコンは「カラコンしてます!」というアピールが強いですが、
サークルレンズの場合は「もしかして裸眼?」というぐらいナチュラルな感じです。
なので、免許更新の写真撮影でどうしても裸眼がイヤという場合には
サークルレンズを装着するのがおすすめです。
免許更新のスタッフの間で「ディファイン」の認知度が上がっているらしい。
自然で裸眼のようにも見えるサークルレンズなのですが、
最近では免許更新のスタッフの間で認知度が高まっているようです。
「ディファインしてない?」とか聞かれることもあるみたいです。
裸眼のように見えるから、スタッフの人も確信は持てないけれども、
一応聞いてみるという感じでしょうか。
つまりは、それだけサークルレンズを装着して免許更新の写真撮影に
来る人が多いということだと思います。
サークルレンズを装着して写真撮影できるかは「運」しだい。
結論。
運転免許更新のときにサークルレンズを装着して写真撮影できるかは
「運」しだいです!
ローラさんや鈴木奈々さんみたいに、
サークルレンズを装着したまま免許証の写真撮影できてしまった
芸能人の人もいますが、
自分が写真撮影できるかはまた「運」しだいです。
ぜひ、自己責任で写真撮影にのぞみましょう!