霰粒腫(さんりゅうしゅ)と麦粒腫(ばくりゅうしゅ)の違いとは?

霰粒腫(さんりゅうしゅ)」と「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)

という言葉を聞いたことがありますか?

 

実はどちらとも「ものもらい」のひとつなんです。

でも名前が違うということは微妙に違うということ。

 

一体何が違うんでしょうか?

 

大雑把に言うと、「色」で判別することができます。

霰粒腫と麦粒腫の違い。

それは、ものもらいになってしまう「原因」の違いにあります。

 

そういえば、ものもらいって地域によって

言い方が結構違うみたいですね。

 

関東では「ものもらい」というけれども、

関西では「めばちこ」とか「めいぼ」と言ったり。

 

面白いのは熊本県では「おひめさん」と呼ぶそうです(笑)

ちょっと話しが脱線してしまいました。。

 

ものもらいの原因についてなのですが、

2種類あります。

 

それは、「皮脂腺が脂で詰まってしまうもの」と、

細菌によって炎症をおこしてしまうもの」の2つです。

 

なので、実は色が違います

 

皮脂腺が脂で詰まってしまうのが原因な方は、

ニキビみたいに白っぽいプチっとしたものができます。

 

それに対して、細菌が原因の方は炎症してしまうので赤くなります。

 

色が「白」なのが霰粒腫(さんりゅうしゅ)。

で、色が白くなるほうが「霰粒腫」です。

 

ものもらいって目のまつ毛の生え際あたりがプクッと膨らみますよね?

実は、まつ毛の生え際には3つの腺が並んでいます。

 

ツァイス腺、モル腺、マイボーム腺の3つです。

この図のような感じです。

 

なんよう眼科クリニックより引用)

 

先端が白くなる霰粒腫は、

この中でもマイボーム腺に脂が詰まってしまうことが原因になります。

 

マイボーム腺は涙に油分をプラスするための働きをもっていて、

涙に油分をプラスすることによって目を乾きにくくします。

 

でも、アイメイクや目を不潔にしていたなどの理由で

そのマイボーム腺が詰まってしまうことがあります。

 

マイボーム腺梗塞とも呼びます。

 

その状態が続くと、

段々と膨らんできて霰粒腫になってしまうというわけですね。

 

色が「赤」なのが麦粒腫(ばくりゅうしゅ)。

で、色が赤くなるのが「麦粒腫」です。

 

その原因は細菌にあります。

細菌といっても特別な細菌ではなくて、

私たちの顔には必ずいる細菌です。

 

その名を黄色ブドウ球菌といいます。

どこかで聞いたことあるんじゃないでしょうか?

 

この黄色ブドウ球菌が皮脂腺の中で異常繁殖してしまうと、

麦粒腫になって目が腫れるということになってしまうんですね。

 

ちなみに、麦粒腫の中にも2種類あります。

 

ツァイス腺かモル腺が炎症してしまう麦粒腫を「外麦粒腫」、

マイボーム腺が炎症してしまう麦粒腫を「内麦粒腫」と言います。

 

ちなみにこの記事のアイキャッチ画像の人のものもらいは

外麦粒腫」なのではないかと思われます。

 

この人。

 

色によって対処方法が違います。白なら温める!赤なら冷やす!

どうでしょうか?

なんとなく霰粒腫と麦粒腫の違い、

分かっていただけたのではないでしょうか?

 

ちなみに、ものもらいになった場合には、

目を温めるといいとか冷やしたほうがいいとか

真逆のことが言われたりします。

 

一体どっちなんだ!

 

という感じなのですが、

ものもらいにも2種類あって原因が違うということが分かれば理解できますよね。

 

霰粒腫の場合にはマイボーム腺に脂が詰まってしまうことが原因なので

温める」と脂が溶け出して改善します。

 

反対に、麦粒腫の場合には細菌が原因なので

冷やす」ことでその活動を抑えることができます。

 

くれぐれも逆のことをしないように注意してください!

 



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